WORKS仕事について

マーケティング部辻 昴太

働くよろこび

自分の中のアイデアが
具現化されていく喜びがある

販促物・広告物を通じてお客様に商品やエンチョーの魅力を伝えていく…そのための企画を練る過程は苦労の連続ですが、実際に販促物が出来上がっていくときの期待感や、その販促物が納品され、あるいは陳列されているのを目にした時の達成感は、非常に大きなものとなります。子ども向けの謎解きイベントで採用したぬりえの景品は、まだ国内で前例がないという特殊な仕様のものでした。展示会で偶然見つけたアイテムでしたが、自分の中に浮かんだ漠然としたアイデアが上司や周囲の助けを得ながら、徐々にエンチョーの景品として加工・具現化されていく際のワクワク感は今でも忘れられません。そして、実際のその景品を手に取った子どもたちの笑顔を見た時に、この仕事をしていて良かったと感じられました。

Q1エンチョーのここがオモシロイ

「○○してください」「○○をやってください」ではなく、「どうしたいですか?」「やってみましょう!」というのが、仕事の起点になることが多いため、チャレンジできるチャンスに恵まれた会社だと思います。こうした自主性を重んじてくれる社風とともに、未熟な若手の考えを正解に導いてくれるような懐の広い先輩も多いため、考えたり提案したりすることが好きな人は、自分のアイデアが形になっていく喜びを感じられると思います。

「〇〇してください」ではなく
「どうしたいですか?」が
日常に溢れている

Q2あなたの知らないエンチョー

ON・OFFに関係なく「その道」のプロフェッショナルがたくさんいる会社です。仕事の面では、誰かに聞けば正解となる答えが返ってくる安心感があります。一方、趣味の面では、マニアックな知識を有する人たちが多く、そういった人たちの影響を受けて、入社後に趣味が増える若手も少なくないです。私も、先輩や同僚の話を聞くうちに、バイク・ゴルフ・釣りなどに、興味を惹かれ、いつ手を出すか悩んでいます。

オンはプロフェッショナル
オフはマニアック
頼りになる人が多い

Q3今後挑戦したいこと

全国をまわり、さまざまな展示会や新製品、会社、人と積極的に接点を持ちながら、幅広い知識を身に付け、仕事における自分のアイデアの引き出しを増やしていきたいと考えています。そして、人気の出るお店とは?よい陳列とは?印象に残るブースとは?といった、さまざまな疑問に自分なりの答えを見出しながら、販売促進を通じてエンチョーという会社をより良くするための一端を担っていけたらと思っています。

ワタシのシゴト

エンチョーは多種多様な商品を販売しています。日用品・生活家電・工具…例を挙げだすとキリがありませんが、こうした商品の販売を促進するためのさまざまな企画やイベント、販促物を考案していくのが販売促進の仕事です。具体的な例としては、ポスター・看板・POP・景品といった店舗で目にするものから、店舗で放送する音源、SNS配信、新聞の折込チラシ、新聞広告など、あらゆる手段で販売を促進していきます。自分がデザインし、作成したものが、エンチョー系列約50店舗全店で掲示されたり、景品などの形としてお客様の手に渡り喜んでいただけたりすることが、この仕事の醍醐味だと思います。同時に、若いうちからデザイン・企画などのクリエイティブな仕事ができることにも、やりがいを感じています。

PROFILE

マーケティング部

辻 昴太

2020年入社

一眼レフで写真を撮ることや、展示会・博物館を巡るのが最近のマイブームです。外出して何かをしていることが好きな性分なので、休日は目的地を決めずにドライブに出かけたり、サウナなどでリフレッシュしたりして過ごすことが多いです。