CULTURE社風について

若手同期座談会

エンチョーってどんな会社?どんな雰囲気?
若手同期社員の座談会を通じてお伝えします。

ハードストック

横山 昂平

2020年入社 / 機械科卒

HOBBY奥さんとグルメめぐり、旅行

INTEREST料理、他店舗見学、キャンプ

ホームセンター

新田 芽衣

2020年入社 / 造形学部 造形学科卒

HOBBY絵を描くこと、ショッピングモールに行くこと

INTERESTキャンプとキャンプ用品

人事企画部

布施谷 紘幸

2020年入社 / 現代社会学科専攻修了

HOBBY自宅でトレーニング(運動不足解消)

INTEREST経理関係の知識取得

ホームセンター

杉本 桜

2020年入社 / 園芸デザイン科卒

HOBBYアイドルのライブDVDやYouTube鑑賞

INTEREST寝台列車に乗ってみたい

地元の有名企業ということや
福利厚生がしっかりしている安心感があった

布施谷まずは、エンチョーに入社した理由から話していこうか?ちなみに僕は、「地元・親元の静岡で働く」、「何かしらモノを介在するビジネス」という軸で企業探しをする中で、地元の有名企業だったエンチョーに決めた。

新田私は大学で造形学部だったこともあって、道具を使って何かをつくることがたくさんあった…。あと、小さい頃から親に連れられてエンチョーに何度も行っていたこともあって、エンチョーを受けてみた。そこで、企業理念と採用担当の方の人柄に惹かれたのがきっかけ。

杉本私は園芸デザインを学んできて、社会人になっても園芸に携わりたいと思っていたところ、エンチョーの求人票を見つけて店舗見学に。そこで社員の方が楽しそうに仕事を説明する姿をみて、こういう人と働きたいと思ったのが理由かな。

横山僕は学生の頃からDIYが好きで、身近な存在でよく利用していたのがジャンボエンチョー。店員さんはいつも親切で提案やアドバイスをしてくれたのをよく覚えてる。今度は自分が従業員になって、お客様の手助けをしたいと思って入社を決めた。あと、地元の有名企業という安心感や福利厚生などもしっかりしているところも大きかったな。
では、実際に入社してみてどう思った?

杉本ホームセンターだけでなく、さまざまな専門店や業態に挑戦してる企業で驚いたのと、本当に幅広いカテゴリの商品知識がないと、お客様のご要望に応えられないっていう実感があった。

横山そうだよね。本当にお客様からはさまざまなご相談があって、僕も知識が至らないために歯がゆい思いをしたことは結構ある。ただ、お客様との距離が本当に近く、手応えや、やりがいを感じやすい。

布施谷接客スキルは僕も苦労した。小売業は商品を取引先様から卸して、お客様に販売する…その商品一つひとつについてよく知らなければならないから…。ホームセンターはただ商品を売るだけでなく、その商品を購入し使い、どう生活を豊かにしていくか、Do It Yourself の一助となる提案をする必要もあるからね。

新田私は、入社前のイメージから大きなギャップはなかったけど、結構体力が必要だと感じたかな。重量のある商品も結構あるから、慣れるまでは運ぶのも一苦労だった。あと、商品メーカーの方々との信頼関係が本当に強い印象。エンチョー限定のオリジナルパッケージやオマケ付き企画とか、柔軟に対応していただける。

布施谷それ、「どこよりも親切で、誰からも愛される企業」っていう企業理念が、お客様だけでなくお取引先にも通底されているからだよね。結果として、メーカー様のサポートが手厚く、商品ラインナップが豊富になり、最終的にお客様のさまざまな「困った」のご相談に乗ることができる。

「人」に紐づいた多くの魅力がある
そして良い社風が根付いている

布施谷では、改めてエンチョーってどんな会社だろう?

横山先輩方の知識量がとにかくすごい。お客様の相談ごとの大半を解決できている。その知識や知見を親切に僕にも教えてくれるから、勉強にもなる。

新田明るい人がとても多い会社。いつも売場や、事務所には笑顔が溢れている。そして困っているといつも助けてくれる。だから私も、他の人の力になれるようがんばろうと思える…。

杉本とにかく頼りになる人が多い会社かな…。パートさんには本当に助けていただいているし、時には店長までも進んでサポートしてくれる。あとは、社員・現場の判断を支持してくれる印象かな。色々と任せてくれる。

布施谷エンチョーといえばやっぱり接客かな。時には採算を度外視してでも、お客様の役に立とうと行動できる人が多い。…本当に良い社風だと思う。その場で応えられなかった難しいご要望にも、どうにかして役に立とうする先輩を何度も見てきた。そういった人がいること自体が魅力だと思う。
ちなみに、仕事でやりがいを感じるのはどんな時?

横山自分で商品・レイアウトを決め提案した売場がお客様の需要にマッチし実績が上がった時。あとは、新商品提案をして、その商品をお客様に購入していただいた時かな。

新田売場づくりの時、お客様が選びやすいようにカテゴリごと、メーカーごとに意識してエリアをつくっていくんだけど、アイテム数の関係上、四苦八苦することが多々ある。そんな中、試行錯誤しながらお客様が見やすくて、選びやすいようにまとめられた時かな。かなり大きな達成感がある。

杉本お客様から注文やオーダーを受けた際に「あなたに頼んでよかった」と言われた時かな。あとは、以前担当したお客様が私を指名してリピートしてくださった時とか。やっぱり、お客様に感謝される時が嬉しい。

布施谷どんな仕事であれ、ひとつの仕事を完遂できた時にやりがい・達成感を感じるかな。本社での仕事は、全従業員に配布する社内報や資格管理など、数週間、時には数か月を要する会社全体にかかわる重要なミッションが多く責任も大きいけど、チーム全体で協力しながら目標を達成できた時はやりがいを感じる。

社員の成長したい・学びたい
という想いに応えてくれる会社

杉本では、応募者の皆さんに伝えたいエンチョーの魅力はどんなところ?

横山制度面では、マネジメント研修や資格取得支援研修、商品知識研修などの研修が充実しているところかな。あと、生活応援割引制度で商品を購入できたり…。それと、個人的に入籍のタイミングで、忙しい中7連休をいただけた時はありがたかったな。

新田働き方改革に全社的に取り組んでいて、前より残業が減ってプライベートの時間が増えた。そういう会社の姿勢は魅力だと思う。あと、同期と旅行に行ったりできる距離感なのもいいよね。この前も杉本さんと新幹線に乗って遊びに行ったし。

杉本そうだね。あの時は楽しかったよね。私は5連休もらった時に、某有名テーマパーク2つに行ったのが良い思い出かな。

布施谷僕も横山さんと一緒で、充実した資格取得支援制度が魅力だと思う。ホームセンターでは必要な資格が多いからね。専門講師を招いたり、補助金を支給してくれたりと、社員のスキルアップを会社がしっかりとバックアップしてくれている印象。

新田では最後に、今後の目標はどんな風に考えてる?

杉本漠然としているけど、後輩や部下に頼られ、尊敬されるような人になりたい。あとは、エンチョーには色々な事業があるから、SWENやcasaといった他の事業にも挑戦してみたいな。

横山僕は、新規店舗の立ち上げメンバーになって、一からお店をつくること。地域特性に合わせた店舗づくりや海外有名メーカーの商品を取り揃えたり…色々挑戦したいな。

新田私は、「この分野のことは新田に聞けばわかる」と言われるような、高い専門性を身につけることと、自分発で「今の時期、お客様に求められるコトはこれ」といった、根拠のある暮らしの提案と売場づくりができるようになりたいな。

布施谷2店舗経験してから本社異動となって、今は会社の運営や収益性などに関連した業務に従事しているけど、その分野への興味がどんどん強くなってる。ということもあって、会社運営に紐づいた業務にどんどんチャレンジしていきたい。