開催日　2015.02.21
場所　ジャンボエンチョー　鳴海店
作品　ウッドシェルフ

第36回のDIY女子倶楽部定例会は、ジャンボエンチョー鳴海店での
開催となりました。

第36回のDIY女子倶楽部定例会は、ジャンボエンチョー鳴海店での
開催となりました。 

鳴海地区での開催は4回目となるので、参加された皆さんDIY女子倶楽部の経験者。 
初参加の頃は少し緊張気味だった皆さんも、今では、今回のテーマ
ウッドシェルフの作製に期待に溢れた表情での参加です。 

差し金やノコギリの扱いは既にベテラン級の皆さんですが、
今回鳴海地区初登場の治具には興味津々。 
講師を務める内田さんが、組立のガイドになる治具について説明すると 
「これがあれば簡単だね」 
「でも今回のこの形にしか使えないんだよね？」 
「この治具自体はどうやって作るの？」
などなど、皆さんから色々な声が聞こえてきました。 

二人一組で進行する組立作業は治具のサポートもあり順調に進み、 
ちょっとした材料の反りも「こっちを留める時に調整すれば大丈夫！」と、すっかり木材の加工に慣れた様子の皆さんの手によって
次々に組み立てられていきました。 

また、作業中も
「家でこういう作品を作ってるのだけど、仕上げに漆喰ってどうなのかしら？」 
「漆喰なら屋外でも大丈夫！ただし下地の処理はしっかりしないと剥がれるよ」
など、会員さん同士での情報交換も盛んに行われていました。 

塗装の過程では、鳴海店スタッフの山際から、 
「ハケをしごく時は横向きではなく縦向きに」 
「1度ではハケの中まで塗料が染み込まないので、最初は何回か
繰り返す」などのアドバイスが…。 実は先日、従業員向けの塗料・ハケの研修に参加し、その時に山際が身に付けてきた知識だったようです。
お客様に満足頂けるサービスを提供するため、社内での研修も充実している当社について、今回ご参加頂いた
皆さんからは感心の声を頂きました。 

教室終了後のアンケートでも「扉のついた箱を作りたい」「引き出しを作りたい」など、ステップアップを望む声が
聞かれ、講師やサポートスタッフも更なる知識を習得し、皆さんへ喜んで頂ける定例会をこれからも開催したいと
思いました。ぜひこれからの活動にもご注目ください！