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DIY女子倶楽部
ケーブルボックス(ベイドリーム清水)

開催日 2016.04.02
場所 ベイドリーム清水
作品 ケーブルボックス

今回でDIY女子倶楽部定例会は、記念すべき第100回目を迎えました。

今回でDIY女子倶楽部定例会は、記念すべき第100回目を迎えました。 
2013年10月に第1回目の定例会を開催し、 
当初は数名だった会員数も今では650名を超え、 
皆さんのDIYへの熱い思いがこの結果に結び付いたと思います。 

第100回目の定例会は、ベイドリーム清水にて13名の皆さんと 
ケーブルボックス作りを行いました。 

講師はDIYアドバイザーの宮田が務め、本部より兼岩と長谷川が
フォロースタッフとして参加し、皆さんのお手伝いをさせて頂きました。 

今回は久しぶりに電動ドライバーを使ってビス留めをする
木工工作です。 
まずは、木材を寸法通り切り出して、サンディング。 
その後、左右の側板にケーブルを入れる溝を墨付けします。 
溝下側の丸い部分は24ミリのビットを使い穴を空け、 
直線部分はノコギリでカットする事を伝えると、 
最初は「上手くできるかな?」と心配そうにしていましたが、 
いざ穴を空けてみると「気持ちいい!」と清々しい様子でした。 

溝の内側もサンディングでキレイにしたら、 
いよいよ箱を組み立てます。 
溝部分が不安定になっているので、会員さん同士お互いに 
支え合い、協力し合いながら作業を進め、 
電動ドライバーを上手に使いこなし組み立てていきました。 

前板と側板が留まったら、底板は隠し釘で取付ます。 
隠し釘は、普通の釘とは違い、打ち込んだ後に釘の頭を 
落として釘頭が目立たないキレイな仕上がりにできる釘です。 講師の宮田がポイントを説明した後、皆さん一斉に釘頭を飛ばし始め、
最初は恐る恐るだった方もすぐに慣れ、リズム良く作業をされていました。 

上板にケーブル用の穴を空けたら形は完成!後は皆さんお待ちかねの塗装タイムです。 
木目を活かして塗料を塗る方、華やかな明るい色で塗る方、塗装の工程はそれぞれの個性が現れる時間です。 

お昼ご飯の間に塗装を乾かして、最後に自分好みのデコレーションを施して、ケーブルボックスが完成です。 
実用性の高い今回の作品、皆さんのお家で活躍することを願っています。 

DIY女子倶楽部は、これからもDIYを楽しみながら学べる企画を開催していきます。 
ご意見・ご感想等、ぜひお気軽にスタッフへお申し付けください。

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