ホーム > DIYを楽しもう > DIY女子倶楽部 > 定例会レポート:ケーブルボックス
DIY女子倶楽部
ケーブルボックス(ベイドリーム清水 会議室)

開催日 2016.04.10
場所 ベイドリーム清水 会議室
作品 ケーブルボックス

第103回DIY女子倶楽部定例会は清水区のベイドリーム清水での開催。

第103回DIY女子倶楽部定例会は清水区のベイドリーム清水での開催。 
この週末は、静岡県内でもようやく桜が見頃を迎え、富士市の本部に 集合したスタッフは、会場へ向かう道すがら、満開の桜を楽しみました。 
朝の内は肌寒かったものの、定例会が始まる頃には、春らしく暖かい
陽気に包まれ、会場に揃ったお馴染みの皆さんと明るく賑やかな
雰囲気で定例会をスタートしました。 

今回の講師はDIYアドバイザーの宮田、そしてフォロースタッフとして、 同じくDIYアドバイザー上田が皆さんのお手伝いをさせて頂きました。 

今回の作品ケーブルボックスは、午前中の作業が盛りだくさん! 
それでも皆さん、ホームページ掲載のDIY女子倶楽部の活動報告を
しっかりチェックして、やる気満々! 
墨付け、材料カットから真剣な眼差しで作業をスタート! 
コードを通す部分のくり貫きでは、24mmの大きなビットで材料の木材に 穴を開け、ノコギリでカット。 
木屑にまみれながらも「DIYしてる!」という気持ちの高揚に 
皆さんとても楽しそうでした。 

今回、電動工具を使うのが初めての方も数名いらっしゃいましたが、 
端材で練習をすると、すぐに皆さんと同じように道具を扱うことができ、 
他の皆さんとも足並み揃えて作業を進めることができました。 
お隣同士で支え合ったり頼ったり、協力し合えるのが、 
定例会のステキなところですね。 

今回一番心配していた、側板にケーブルを通す溝を開ける際の 
板割れも、板を補強することで、殆どの方が無事に完成しました。
もし割れてしまっても補修の仕方が判っていれば仕上がりに 
問題はありません。 底板部分の組立の説明は、一度作業の手を止めて、揃って講師の話を聞いて頂きました。 
釘跡が目立たない、接着剤と隠し釘を使った組み立て方法は、これからの作品作りのヒントにもなったようです。 

組立が終わり、それぞれお好みの色で塗装をした後は、昼食の時間です。 
お弁当を食べながらDIYや植物の話に花が咲く中、定例会10回参加記念のプレゼントも行われ、
とても賑やかな時間となりました。 

昼食の時間は充分とってありましたが、次の作業が待ちきれない皆さんは、
定刻よりも早めにステンシルや下絵のカットをはじめられ、その熱心さにスタッフも頭が下がる思いでした。 

そんな皆さんが仕上げたケーブルボックスは、スタンプやマスキングテープ、先程カットしていたステンシル等を
施して今回もステキな出来栄え! 

実際にスマートフォンを配置して撮影をするなど、既にご自分の作品に愛着が湧いている様子が伝わって来ました。 

DIY女子倶楽部は、これからもDIYを楽しみながら学べる企画を開催していきます。 
ご意見・ご感想等、ぜひお気軽にスタッフへお申し付けください。

DIY女子倶楽部会員様作品
定例会バックナンバー

DIYが好きな女子、DIYに興味を持っている女子、集合〜!!

自分好みの小物を作りたいけど、材料はどれにしたらいいのか?
道具はどうやって使ったらいいのか?そんな方たちをエンチョーはお手伝いします。まずはお申し込みを!

DIY 女子倶楽部に会員登録する