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第5回 DIYグランプリ
第5回 DIYグランプリ概要
株式会社エンチョー
代表取締役社長遠藤敏東

ごあいさつ
今年で5回目を迎えます「エンチョーDIY大賞」に今年も全国から総数401点(工作部門261点、写真部門140点)の多くのご応募が寄せられました。  今やこのイベントも、皆様がたに支えられながら、しっかりと大地に根を張り、毎年色とりどりの花を咲かせてくれるようになりました。
特に今回の応募作品の内容は、ガーデニング作品の増加にも見られますように個人や家族でDIYを楽しみながらご自分の住まいを快適にしている様子や、ちょっとしたアイデアで暮らしに潤いを与えるDIYの工夫が数多く見受けられ、主催者として大変嬉しく、作品の1つ1つに感動させられるとともに応募者の皆様の熱意に心を打たれました。
 審査につきましては、厳正な審査が行われ、「着眼点」「想像力」「表現力」「実用性」「完成度・耐久性」「DIY感」等を基準として選出させていただき、ご案内の通りの結果になりましたが、どの作品も甲乙付けがたい素晴らしいものばかりでした。
 DIY普及啓蒙の一環として始めさせていただきました「エンチョーDIY大賞」をこれからも皆様とともに育て、より多くの方に参加していただき、DIYの楽しさ、素晴らしさを再認識していただけますよう、変わらぬご理解、ご支援を心よりお願い申し上げます。

第5回 受賞作品一覧

DIY大賞

「めがね掛け」/山崎 康良

めがね掛けの機能を持つインテリアです。セールスポイントはかわいさとユニークさです。バーナーで焼色しましたので、独自の色が出せました。

審査委員評…石川正太郎

私もめがねをかけていますから朝起きたとき、めがねが行方不明で困ることがあります。めがね掛けがあれば困りませんね。しかも実にユーモラスで寝室にぜひ一つ欲しいと思います。実用的で楽しいという作品でしたから、小さな作品なのに光っています。

準DIY大賞

「ROBOX(ロボット型整理箱)」/曽根 啓之

子どもの頃、マンガ・SFに出てきた古典的な昔のロボットで、超合金ならぬ超合木の鎧をつけています。取り替え式のカレンダーや時計・頭部ライト等々を備えた多機能ロボットで、身長は私と同じ176cmです。

審査委員評…石川正太郎

ROBOX(ロボット型整理箱)は高さ176cmの大きな作品で、頭、胴体、二本の腕と両足にそれぞれ収納するスペースが作られています。細部もていねいに仕上げられていて、本大会の白眉でした。DIY大賞との票差はほんのわずかで印象に残った一点です。

「親子ユニット対面学習机」/久世 善好

部屋の間仕切りを兼ねて対話ができ楽しい思い出をつくることができるムク材のユニット組み立て式の机を作りました。材料は新築現場で出る廃材を24mm角材及び8mm厚板に加工し組み立て、接着剤は極力使用せず、塗料は木の呼吸を妨げない環境に優しい天然塗料を使用しました。

審査委員評…石川正太郎

親子の対話が不足しているという声がよく聞かれます。そんな時、こういう作品を考えたというのは実に素晴らしいと思います。文部省も「もっと子供と話そう」というキャンペーンをやっているほどですが、DIYが親子の対話のためにもなることを示しました。

ジュニアDIY大賞・ガーデニング大賞・最優秀団体賞

「おりたたみ式つくえ」/下出 一清

使わない時はおりたたんでおける便利なつくえです。苦労した点は、板を45°に切ったところと、丸く切りぬいたところです。また机として使うために表面をしっかりと平らに仕上げたところがポイントです。

審査委員評…前島秀章

下出一清君の「おりたたみ式つくえ」は木の味わいをよく生かしてあり、折りたためる設計なのに脚部がしっかりと出来ていて、両腕の重量をかけても大丈夫な作りが審査員達に評価されました。塗装もきれいに仕上がっています。

陶房の床板張りと囲炉裏端」/樂土舎 代表:松田一郎

古電柱をはじめ古材・廃材で建てられた樂土舎の内装は、漆喰・竹・木の引き戸・木枠のガラス窓等で作られているため床はあくまでも木(無垢板)にこだわりました。茶会・演奏等のイベントの場、また外国人の集まる国際交流の場としていきたいと思っています。

審査委員評…高木カヲル

団体の作品は個人で作るものと違って、一人一人の考えを一つの作品にまとめなくてはならないので、完成するまでの過程は大変であったと思います。細かい所に考えを及ぼし良く出来ております。来年の団体部門は、もう少し多く出品して頂きたいとおもいます。

審査員特別賞-特別奨励賞

「動物と木の花台」/入倉 豊

庭の花と動物との調和がテーマです。動物に見える木を探すのに苦労しました。この動物立ちのおかげで玄関が明るくなりました。

審査委員評…山村敏男

本作品は古株などの原木を生かした動物の楽しい花台です。木の原形や木目を生かして動物を巧みに表現し、それに目玉をはめ込んで親近感を醸し出すなどアイデアに富んだ優れた作品です。特に、着眼のよさ、素材の生かし方のユニークさが注目されました。

審査員特別賞-アイデア賞

「古新聞入れボックス」/宮本 正一

毎日入れるものとして便利なものをと思い製作しました。チラシの裏面の白紙をメモに使うため、またもう一度見たい新聞も入れるように引き出しポケットも付けてみました。キャスター付きで移動も簡単です。

審査委員評…秋山勇雄

いまだからこそ、家庭ないにおける手作り、創造性、そして自分の技術力を駆使した、実用性のある物作りが評価されています。日ごろ放置されている古新聞などを、うまく収納し、オシャレに整理整頓、うまい工夫のアイデア賞にふさわしい作品だと思います。

「ジャマイカンガレージ」/今川 定彦 (36才 静岡県清水市)

雨の日の車の乗降が大変でしたので、駐車場に屋根を造りました。日差しが入り雨に濡れずにすむようにデッキ板を張るのが大変でした。バーベキューのできる囲炉裏風テーブル、リクライニングベッド等リゾート気分満点のガレージになりました。1Fには2人掛けブランコをつけるなど工夫しました。

審査委員評…渋谷勝巳

今川定彦さんの「ジャマイカンガレージ」は高い技術力を駆使し、土台もしっかり作ってあり、雨の日の車の乗り降りも楽にでき、ご家族でバーベキューやブランコ等楽しめる、よい作品に出来上がっています。

審査員特別賞-ファミリー賞

「ふとん干しテラス」/増田 雄二・忍・葵

ふとんを干すときでも子供と話したり遊んだりすることができるテラスです。屋根を作らないで、土台や板は太く厚く腐りにくいように工夫しました。なお外装は木を焼いてから外用ニスを3回ほど塗りました。

審査委員評…大滝重次

作業工程も非常に丁寧で、長持ちさせるためのテクニックも素晴らしいと思います。そして家族みんなで協力した作品と感じられるアットホームを見事に表現していて、ファミリー賞にふさわしい作品です。

審査員特別賞-デザイン賞

「器のともだち」/原田 佳典

家族のランチョンマットが欲しかったので木のパッチワークをやってみました。集成材を使ったので、一度切ってから色をつけてくっつけると形が微妙に違っていて大変でした。まるで木のジグソーパズルをやっているようでした。

審査委員評…澤野晴彦

木の優しさ・特性を活かし、暖かい家庭の食卓を感じさせる優れたデサインの作品です。とても細かな手の込んで作業で、中一の作品とは思えない技術とアイデアが溢れています。来年も"あっとオドロク"作品を期待し、静岡ダイイチテレビ賞を贈ります。

エンジョイDIY賞

「長グツのいらない庭」/今西 和浩

新築してからしばらくの間、雨が降るたびに庭に水がたまり長グツの必要な日々が続きました。そこで庭全体に手を施し(アプローチ・植木・門柱等)約2年かけて自分流にガーデニングをし、長グツにさよならしました。

審査委員評…キャシー中島

水はけの悪い庭を美しく変身させましたね。中心にある木はきっとクリスマスにはたくさんの飾りをつけて小さな電気をつけたりするのでしょう。もう一つの部屋という感じですごくステキ!これからガーデニングが楽しくなりますね。

入賞
写真部門
作品名 作者名
憩いのパーゴラ 西海 典宏
露天風呂 小柳 清人
パッケージ活用壁 山崎 公明
楽しいトイレトレーニング 鈴木 弘美
工作部門
作品名 作者名
旅立つ息子へ父からの贈り物 広瀬 勇
階段用介護車 麻生 健
ファンシーサイクル 吉村 嘉之
ライティング式アトリエデスク 河上 宏
食卓の灯台(ボトルラック) 安間 惣一
ラブとサッカーボール 勝俣 真琴
入選
写真部門
作品名 作者名
玄関の入口のリフォーム 加藤 博美・志津代
森のCLOCKⅡ 山田 孝
KEYになる木 添田 美子
立ち木のドールハウス 村井 光治
エス花ルゴ 後藤 長治
衝立て 沖 衛
かさ立て 杉山 喜利恵
お・あ・し・す(ウッドデッキ付犬小屋) 野出 正和
アンティーク・イス 小森 ミチル
わが家のいす 鶴田 翔一
電車でGO本 阿部 倍男・直記
飾り衝立て 高橋 久仁雄
リクライニング・チェア 服部 譲司
愛情DESK 根上 文章
廃材からパソコンデスク 澤 輝夫
両引出し洋服棚 阿部 直樹
どうぶつ村の移動図書館 塩川 勇
トールペイント棚 山田 直美
カップボード 深川 真弓
パズル家具 工藤 正治
工作部門ジュニアの部
作品名 作者名
マンガラック 天野 麻子
ひき出し本立て 杉山 博記
ミシン台 天野 眞里
光るちょうの貯金箱 益田 和昌
工作部門団体の部
作品名 作者名
げた 学童保育所かえるクラブ
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