第30回を迎えたDIYグランプリでは、今回も全国各地から数多くの素晴らしい作品をご応募いただきました。
この機会を通じて、DIYを楽しむ方々がますます増えていることを実感しております。今回は新たに「富士ひのき部門」、「DIYファミリー部門」を設け、地元富士のブランド材「富士ひのき」を使った作品や、ご家族が一丸となって制作されたDIY作品など、幅広いテーマで募集を行った結果、計534点もの力作が集まりました。これほど多くのご応募をいただけたことに深く感謝申し上げます。
いずれの作品もオリジナリティに富み、住まいを豊かにするアイデアや、自ら挑戦するDIY精神が込められたものでした。その一つひとつから、DIYへの熱い情熱と深い愛情を強く感じることができました。
審査にあたっては、その責任の重さを痛感しながらも、慎重かつ入念に、入選50作品を選出いたしました。ご応募いただいた皆様には、改めて心より感謝申し上げます。
このたび、私たちエンチョーは創業85周年、ホームセンター開設50周年という節目を迎えることができました。これもひとえに皆様のご支援の賜物であり、心より御礼申し上げます。この記念すべき年を新たなステップとして、今後もDI Yの楽しさや素晴らしさをより多くの方々にお伝えできるよう、全力を尽くしてまいります。
変わらぬご愛顧とご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
DIYグランプリ
アイアンオールスターズ
/北川 徹
幅200cm×奥行き200cm×高さ200cm
キャンプギアを全て製作してみようと思ったのがきっかけで作りました。薪ストーブは二次燃焼機能とオーブン付き、テーブルと薪置き台はコンパクト収納式、『カッコ良く誰ともかぶらない』がコンセプトです。
創業85周年賞
メガネスタンド&文具置き
/伊藤 薫
幅20cm×奥行き14cm×高さ30cm
チラシに写っている遠藤銘木店の矢切りに富士山と思われる絵が書かれていたので作品の中にも取り入れたいと思いました。普段は文房具置き場、就寝時にはメガネスタンドとなるものを作りたいと思い早速ジャンボエンチョーで富士ひのきを買って作りました。頭には赤富士にエンチョーマークを登山道で表現。メモ用紙に灯りがあたるように配線し50年と言う数字を目の様にして工夫しました。
ホームセンター開設50周年賞
59ZUBAAN!
/株式会社 ジェーピーツーワンアスタワークス
チャンネル名/55Times
幅90cm×奥行き60cm×高さ120cm
子どもたちに楽しんでもらいたい!そんな思いから、イレクターパイプを使って手作りのボールの的あてゲーム『59ZUBAAN!』を500台製作しました!『3人で3ヶ月で500台作る』という壮大な目標を掲げたときは、周りから無謀じゃない?とも言われましたが、各パーツごとに専用の治具を作りスピードアップを図りました。地元静岡県のすべての小学校に無償でプレゼントします。 動画はこちら
DIY一般 アウトドア部門
スリーウェイラゲッジボックス
/森 茂
幅110cm×奥行き70cm×高さ45cm
自家用車をバンに替えて荷物が後方から視認されて何か不安だったため、スリーウェイのラゲッジボックスを作りました。ヒンジで35㎝にした時には広いベッドとして使えます。25㎝の高さで使えば、テーブルになりととても便利になりました。普段は45㎝の高さで使い、外から何が入っているのか見られないようになっています。
組み立て式 ビルトイン バーベキューテーブル
/市川 和彦
幅120cm×奥行き60cm×高さ60cm
バーベキューコンロで使うものをスッキリ配置できるテーブルをDIYしました。熱がテーブル下にこもらない様に周りを囲まず、高さ調整可能な脚を使用しシンプルデザインにまとめました。手の届く範囲でBBQが楽しめるオシャレな究極の時間がスタートします。組み立て式サイドテーブルを組み合わせればキッチンやダイニングテーブルにもなり1人~6人まで使用できます。脚は工具不要で取り外し可能。
1/30スケール タグボート
/榎本 高明
チャンネル名/えの工房
幅8cm×奥行き17cm×高さ16cm
ラジコンで何かを水上で走らせたいと思っていた所、たまたま可愛いタグボートが目に留まり製作したい衝動にかられ作製しました。実物の1/30スケールとして、マホガニーの細板で船体を形作り、小物はプラ板やアルミ・真鍮丸棒などで加工、スクリューやラダーも希望のサイズが無かったため自作しました。煙突から煙を出すために市販の小型加湿器を改良して仕込み、ラジコン装置は不要となったラジコンカーのものを移植しました。いよいよの進水式は緊張しましたが、愛嬌ある軽快な走りで大変満足している。孫にも見せてあげたい。 動画はこちら
リサイクル アウトドア キッチンテーブル
/星野 仁
幅200cm×奥行き50cm×高さ150cm
25年ぶりにキャンプに行こうと思ったが、昔持ってた道具は傷んでいた為、廃品を使い自ら作ってみることにしました。使ったのは壊れたアームチェア2脚、1段目の棚に座面を流用。2段目は子供が使っていた画板を。久々のキャンプは作ったギヤで快適に楽しめました。コンロ台も折りたたみ椅子を使用しました。
DIY一般 エクステリア部門
サウナ
/横大道 勝浩
幅270cm×奥行き180cm×高さ250cm
製作の動機は市販だとカッコイイサウナがみつからなかったこととDIYスキルを上げるためです。最後のガラスをはめるところだけ嫁に手伝ってもらい、デッキは知人1名に手伝ってもらいました。鈑金がちょっと苦労でガラスは1回割れてしまいました。
憩いの庭
/柴田 恵子
幅1400cm×奥行き1300cm×高さ200cm
更地のままだったが、雨で土が流れてしまうため、庭を作ろうと業者に見積をとりました。しかし、予算をはるかに上回ったため、自分達で作ろうと思いました。全てYouTubeを見て勉強し水がたまらないように少し傾斜をつける工夫をしました。仕事をしているため週末に材料を揃え、ペンキやパーゴラの作成、レンガや芝生張り、植栽を行い、夫婦で楽しい庭作りを行いました。
壺と化石とガラスのビオトープ
/水口 健司
幅500cm×奥行き300cm×高さ200cm
渓流が好きで以前から庭に渓流を模した池を作りたかったのですが、退職を機にトライしてみました。井戸の掘削以外は全て一人で作りました。八つある各パーツと水槽への水位と水の流れや清掃時の排水を考えての配管、重い石の吊り上げと崩れない石組の方法、防水処置、恐竜の化石に模したカレドニアンロックの加工、ガラス容器の加工など実際やってみると難問の連続でした。時間、体力、労力もかかりましたが、何より難問解決を工夫することを楽しみました。
RRSRKMのハウス
/渡辺 浩史
幅250cm×奥行き300cm×高さ230cm
去年の8月で定年退職し家の周りを手入れしようと思い、藤の棚を竹で作りました。そこで物足りないためもっと大きい物を作ってやろうと、竹のハウスに挑戦し1人で2ヶ月半掛け作りあげました。今はハウスの前に天然芝の種子を7月から植え、経過が楽しみです。
ガレージ内装とミニ工房
/久米 邦明
幅250cm×奥行き620cm×高さ250cm
ガレージライフに憧れ、内装とミニ工房を作りました。製作は単独で行いました。薄くても高強度の床構造、天井裏に断熱材を未設置なので夏は暑いです。
DIY一般 インテリア部門
灯りに癒される囲炉裏風ローテーブル
/藁科 泰弘
幅85cm×奥行き50cm×高さ30cm
お客さんが来てお茶を出す際に、和室にあうローテーブルを作りたいと思い、自ら制作に至りました。取り外しができるのでどこへでも移動可能です。木炭ライトやLEDライトの色々な灯りやスマホスピーカーもあり、遊び心満載のテーブルとなりました。サイズは、エンチョーが2024年度に創業85周年、ホームセンター開設50周年、第30回DIYグランプリにちなんで、幅85cm・奥行50cm・高さ30cm(突起部含まず)にしました。
サイドテーブル~お部屋のアクセントに~
/林 千春
幅45.5cm×奥行き35.5cm×高さ35cm
以前から興味があったDIYを始めました。この作品は人生3番目の作品です。好きなタイルを天板に使えて満足しています。端材でつくった真ん中のスペースに入る物入れ(底キャスター付き)も収納スペースができ、よかったです。
植物棚
/佐々木 美幸
幅100cm×奥行き35.5cm×高さ192cm
植物をたくさん飾りたいのですが、賃貸なので場所が少なく縦に飾れる棚が欲しくて制作しました。植物がないとかなり地味ですが、植物が映えるように暗めにしてみました。
リバーワークテーブル
/角田 透
幅75cm×奥行き30cm×高さ85cm
レジンを使ってみたかったのです。私自身、 レジンを使う作業は初めてで気温や湿度に注意しながらネットの情報を頼りに見様見真似で作業しました。棚部分は角材を格子状に組み込み、脚はアシンメトリーにして、見た目を不安定な形にしました。
Glowing Grapes
/服部 智一
幅50cm×奥行き50cm×高さ40cm
球型の和紙張子にLEDイルミネーションを取り付け、葡萄の房を模したアルミワイヤーの軸に、螺旋状に取り付けた照明器具です。光を灯さない時には、葡萄の造形物として、部屋に個性的な印象を与えます。
「斉藤君」と仲間たち
/斉藤 雅史
幅59cm×奥行き40cm×高さ15cm(飾り台含む)
ポイントは「ウィット感」です。自宅前には常時、宅配用の「ハンコ」が置いてありますが、以前からこれが何か味気なく無機質に感じていました。そこで、普段の生活に役立ちさらに「機知」と「頓智」の効いた「ハンコ入れ」の制作を思い立ちました。「ハンコ」を飛行機のパイロットに見立て、映画の「紅の豚」に登場した旧式の飛行艇や飛行機をベースに作成しました。ウィット感を表現する具体的なアイデアがなかなか浮かばず、構想に相当な時間がかかりました。
木花鳥(もっかちょう)
/巻井 真理子
幅10cm×奥行き25cm×高さ5cm
日頃からつまみ細工を製作しており、かんなくずでつまみ細工を作れるのでは。と思い、製作しました。布と違い、曲げる方向や力加減に気を付けないとすぐに割れてしまうので、集中力がかなり必要でした。材料選びに苦労しましたが、知り合いが質の良いかんなくずを提供してくださったおかげでいいものが出来上がりました。
pixel chair
/川添 彩世
幅28cm×奥行き30cm×高さ72cm
椅子というものは基本何か長い棒で構成されていることに気づき、それではその逆の小さなキューブでできた椅子を作ってみたいと思い作りました。 制作の中で3cm×3cm×3cmのpixelを約200個切り、削り、磨き、ビスを入れることはとても大変であったが楽しかった。工夫した点としては前から見た際にビスの穴が見えないようになっているのがポイントである。
カエルの合唱
/平塚 行太郎
幅45cm×奥行き54cm×高さ20cm
鈴に音程があることに気付き、カエルの合唱を奏でるオルゴールを作りたいと思ったから。盤上の45匹のカエルが音階に調音した鈴を順に弾き、カエルの合唱を輪唱して奏でる鈴のオルゴールです。カエルのイラストのコマを譜面に合わせ、カエルの合唱を輪唱させる配置に苦労しました。 動画はこちら
浮きネコ 浮きガエル
/長谷川 哲也
幅30cm×奥行き30cm×高さ40cm
昨年のDIYグランプリの会場で、この浮きの形がネコみたいと言われた方がいたので、他の形の浮きと組み合わせてネコを作ってみました。また、緑の浮きがカエルみたいだったので、カエルも作ってみました。形の合う浮きを見つけるまでに苦労しました。裏側に丁番を付けて小物入れにもなります。頭と体はロ―プでつないであるだけなので、ユラユラ揺れて面白いです。
DIY一般 プロダクトデザイン部門
かげつむ
/鈴木 菜月(グループ名:グリオム)
幅32cm×奥行き15.5cm×高さ23cm
大学近くの児童館に遊びに来る子供たちに向けた知育玩具を作りたいと思い、積み木で影絵を作るおもちゃを同じ専攻の後輩と4名で制作した。影にした時様々なものを連想できるような積み木の形を考えることに苦労した。いろんな角度から影を見れるように回転台にしたことがこだわり。完成後は児童館に持っていき、子供たちは有機的な形の組み合わせから思い思いの影絵を作って何に見えるか会話しながら遊んでくれた。
洋菓子工房
/金子 二朗
幅180cm×奥行き250cm×高さ220cm
パティシエ歴5年。この度、旧店舗が市の再開発事業により移転を余儀なくされた為、テラスのある実家の居間をリフォームし、洋菓子の店舗を製造室も含め7月中旬より約一か月かけて作り上げました。9月に入り保健所の許可もおり、17日より6か月ぶりに店舗の営業を再開する運びとなりました。
ラクラク包丁
/石山 修
幅15cm×奥行き1.5cm×高さ0.5cm(アタッチメントの寸法)
料理の際、胡瓜が包丁に張り付く煩わしい手間が効率悪く感じたため、自ら制作に挑みました。切り離しの構造はどんな方法がいいか5~6創作して、有効性・安全性・使用感が良いものに選んで仕上げました。
FOLDABLE FURNITURE
/LEE KANGSUN
幅33cm×奥行き5cm×高さ240cm
原木とねじをどう組み合わせるかによって多様な動きの表現が可能だということを重点に、使用者のニーズに合わせて多用な形態の椅子及びテーブルに変形可能なプロダクトを製作しました。使用者の心地よさを考慮し、布でカバーを作り、その中に綿を入れて座った時の安らかな休息になるように考慮しました。
DIY一般 節約・アップサイクル部門
フェンダーのリラックスチェアー
/長谷川 哲也
幅80cm×奥行き120cm×高さ100cm
海辺を散歩していると船を係留する時 フェンダーと呼ばれる 船と岸壁の間に挟むクッションが落ちています。椅子にしたら座り心地が良さそうだと思い作成しました。1人で作成しました。骨組みに流木を利用したので、左右同じ様な形の枝を探すのに苦労しました。また、骨組みの枝からフェンダーを吊るすように配置しているので、座るとゆらゆら揺れる感じで、気持ちいいです。
これから
/平久江 真由
幅15cm×奥行き42cm×高さ75cm
作品のテーマは「再生」で、なんらかの理由で壊れて手放された楽器を自分勝手に全く別の形に仕上げました。生まれ変わった新しい姿を楽しんで見ていただけたらと思います。この作品で苦労した点は元の形をあまり崩さずに尚且つ別の形へ変化させているところです。今回は大正琴という楽器を使用しています。私自身あまり馴染みのない楽器で初めて手にしたものでした。
二人で乗れるオープンカー
/宮崎 政行
幅53cm×奥行き96cm×高さ55cm
二人の孫から二人一緒に乗れるオープンカーを切望され、不要になった段ボールを主材にしてオリジナルのデザインを試行錯誤し製作しました。大はしゃぎする孫を見るとき制作の苦労も吹き飛びました。
古民家改修減築と床張り瓦の再利用
/服部 苑美
幅360cm×奥行き360cm×高さ240cm
夫婦で、家の間取りを変更するために一部分を減築しました。瓦屋根を撤去し、ガルバリウムの屋根を新たに作りました。その際でてきた産廃になってしまう瓦を金槌で細かく瓦チップ状に砕き、床下調湿剤として撒くことで再利用しました。スタイロフォームで断熱をし、カフェ板や秋田杉でフローリングを張りました。すべての工程が未経験で模索しながらの作業で苦労しました。瓦も捨てれば簡単ですが、再利用できて良かったです。
DIY一般 富士ひのき部門
結(ゆい)火鉢
/市川 和彦
幅90cm×奥行き90cm×高さ60cm
木の命が灰になってまで心を癒す究極のエコ道具【火鉢】をとうして人と人を結びつける。そんな作品を目指しました。椅子でも畳でも、心に寄り添う火のぬくもり。思わず触りたくなるように表目に凸凹の加工をしました。和室にも洋室にも調和するデザインの火鉢です。
キーホルダーとホルダーきのこ
/渡邊 一貴
幅21cm×奥行き21cm×高さ32.5cm
私はスポーツを教えていて、自分の気持を込めたお守りとして、生徒に選ばせてあげています。子供たちが、こまった時これを見て言われた事を思い出し落ち着けるように。
富士山障子タワー等
/齊藤 啓一
幅48cm×奥行き45cm×高さ75cm
長年製材に携わって、杉・桧が近くにありました。リタイア後、山登りの際に丸太が経年変化した様からヒントを得て乾燥丸太を活かしてみたいと思いました。富士ひのきの名にふさわしい作品に、駿河の海を加え収納箱の機能を持たせました。
ランタン
/菊池 庸介
幅20cm×奥行き20cm×高さ30cm
実際作ってみて、木材を縦挽にする際に等間隔に挽き割る作業が難しく、ゆっくり慎重に進めて行きました。ガラス部分はアクリル板を使って、木材に溝を掘りはめ込んでいます。実際にロウソクに火を灯したらヒノキの香りがフワ~っと漂ってとてもリラックス出来ました。
DIY一般 動画・SNS部門
ケバブでGO!
チャンネル名/岡工YouTu部
授業で動画編集を学びました。ケバブ焼き器を作り、エンチョーのコンテストに応募すると聞き、私たち4名の編集技術がどこまで通用するかを確かめたくて応募しました。作業の臨場感やケバブの美味しさが伝わるように、手元をアップにしたり音楽をつけました。チームで話し合いながら作業できて、楽しかったです。
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ガレージが狭すぎる!単管パイプで棚を自作して整理・整頓!
チャンネル名/おバカで行こう!
幅157cm×奥行き40cm×高さ180cm
工作するためのガレージが物置場になってきてしまったので、お金を掛けずに整理・整頓するために大きめの棚を自作することにしました。すべて一人で行いました。柱となるパイプを垂直に建てることと、棚板を水平・直角に設置するための微調整に一番時間が掛かりました。
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組子細工の欄間作り
/にっしー
ユーザーネーム/nishi_daiku
今回は組子細工の欄間作りに挑戦しました。麻の葉には「魔除け」や「安産祈願」などの意味が込められており、植物は成長が早いため、子供の健やかな成長を願うという意味も込められています。特に特徴的な六角形は六芒星と同じく魔を除ける力があるといわれています。なんでも幾何学模様は美しいですよね。次はもっと難しい模様に挑戦して、寄木にも挑戦してみたいです。
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神棚
/木暮らし快適
ユーザーネーム/kigurashi.comfortable
今回の作品は、神棚です。今年は、子供達が入学して色々な心配が増えました希望もあるけれど。そんな、私と妻も仕事が忙しくて、毎日バタバタと過ごしています。大変と書いて、大きな変化、そして成長に繋がると思って歯を食いしばって、頑張る。そんな日常をおくっていると好きな神社巡りが行けない。その思いから、身近に参拝が出来る環境が欲しいのととあるアイデアから神棚の制作を決意しました。家内安全 ・無病息災・世界平和・経済安定。願い事はキリがありませんが、感謝も忘れずに良い日々をおくっていきたいです。
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かかし
/犬だけど珠(たま)ママ
ユーザーネーム/tamamama0413
主な材料 竹2M×2本 ペットボトル 針金 風船、新聞紙、習字紙 毛糸、帽子
作り方 竹針金で骨組みを組み立てる。ペットボトルも利用して関節を付ける。肩、腹部分はプチプチで肉付けする。手には軍手を付けて、足には長靴やスニーカーなどの靴を履かせる。孫達の着古した甚平を着せる。顔はフーセンで張子して色を塗り、髪の毛を付けて帽子を被せる。頭がグラグラしない様に、固定具としてペットボトルを入れて完成。
2024年10月 カカ男とかか子は、孫達の稲刈りの見守り隊、記念写真の応援隊として大活躍しました。
※防犯対策にも役立ってます!
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DIYファミリー DIYファミリー部門
輪ゴム銃の的
/内藤 嶺と父と母
幅47cm×奥行き29cm×高さ48.5cm
父親の作った輪ゴム銃で空き箱を的にして遊んでいた子供の「的を作ってみようかな。」の一言から始まりました。子供が糸のこ盤でサボテンを切り出しました。初めは曲がったり刃を折ったりしていましたがどんどん上達していきました。三人でアイデアを出し合い、パズルを背景にしたり、スコアボードや岩、収納を作りました。とても楽しい時間でした。
輪ゴム銃と銃スタンド
/内藤 光博
幅87.5cm×奥行き10cm×高さ24cm
昨年小屋と塀を製作した際に出た野地板の端材で作りました。銃は小さな端材も有効に活用して切り出した84のパーツを、一部ボルトを使って組み立てることで強度と重量感を出しました。輪ゴムを撃つ為の2つのパーツがスムーズに連動せず何度も作り直しをしました。遊んでいるうちにつく傷も直せるように着色はせず蜜蝋を塗って仕上げました。
ハンドメイドレジスター
/南 真美加
幅20cm×奥行き15cm×高さ10cm
子供がおままごとに興味を持ったタイミングで、自分達でレジを作りたいなと思い3名で制作しました。一番は子供が使いやすいようにボタンは見やすく、レジのお金も角を丸くし安全に遊べるようにした所。100均の箱を利用し、誰でも真似できるように作った点です。子供たちが楽しそうに遊んでいる姿を見てDIYして良かったなと思いました。
大きな踏切くん
/西谷 遥希
幅55cm×奥行き40cm×高さ95cm
当時3歳の息子が踏切大好きで、自分くらいのサイズの大きな踏切を木材で作りたいと要望した為、父、母、息子の3人で協力して作りました。警報灯を光らせたいとの要望の為、タッチライトの前面を赤く塗装して、赤く光るようにしました。また遮断桿を上げ下げして遊べるように、細い棒をネジで本体に取付て、手動で上げ下げできるようにしました。
収納棚兼階段
/村上 勝軌
幅345cm×奥行き60cm×高さ258cm
家族4人で、子供部屋のキャンプギアと手芸用品を整理整頓。今後のロフト作成に向けた『収納棚兼階段』を作成。用途に合わせて棚の寸法を考えながらも階段にもなる様に設計。階段に、ダボ入れ・手摺安全面を考慮、手摺に富士ひのき使用。子供達も紙やすり、釘打ちなど頑張ってくれました。次は、ロフトDIY頑張ります。
車中泊ベッドキット
/山田 剛寛
幅150cm×奥行き185cm×高さ45cm
家族3人で釣りや海水浴に出掛ける事が多く、なるべく海の近くに宿をとり時間を有効に使いたかったことがきっかけ。ランバーコア材を丸鋸とジグソーでカットし水性塗料で刷毛塗り、天板はウレタンを載せレザーで巻きタッカーで止める作業を子供達に協力してもらいました。実際に使用してみるとウレタンのクッションがよく、快適な寝心地に子供達も大満足でした。
DIYキッズ DIYキッズ部門
ありがとうの杖
/三田 湊
幅3cm×奥行き12.7cm×高さ75cm
夏におばあちゃんがひざの手じゅつで2ヶ月間入院しました。いつもぼくにやさしくしてくれてお花が大好きなおばあちゃんに杖を作ろうと決めました。はじめに身長に合わせて木を切りました。大変だったのは角が痛くないように紙やすりで丸くけずる所です。毎日少しずつけずりました。工夫した所はおばあちゃんの大好きな花を季節にわけてかいた所です。元気が出るようにキラキラもつけました。
ペーパー芯をつかったツリーチェア
/川口 優月
幅45cm×奥行き45cm×高さ40cm
トイレ後のペーパー芯をただ捨てるだけでなく、何かECOにつながる事に利用してみようと思った。ペーパー芯がたくさん必要だった為、学校や、友達等にも協力してもらって、ペーパー芯を花のようになるように接着していくのが大変だった。全て紙で作ったから、強度をつけるのが難しかった。
平和と戦争
/浅岡 大希
幅30cm×奥行き60cm×高さ30cm
右側は平和、左側は戦争を表しています。平和が簡単に壊れてしまい、戦争状態になってしまう怖さを知ってほしいと思いこの作品を作りました。真ん中の壁を立てるのが苦労しましたが、壁に竹串を立てて解決しました。最初は何を作ればいいかわかりませんでしたが、テレビで戦争の話を見て「平和と戦争」という作品にしました。