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第25回 DIYグランプリ
第25回 DIYグランプリ概要
株式会社エンチョー
代表取締役社長遠藤健夫

本年で25回目を迎えたDIYグランプリ。
今回も全国各地から近年のDIYブームを象徴するかのような力作が数多く集まり、皆様のDIYに対する愛情と情熱を実感することができました。
今回は応募の形を大きく変え「DIY一般部門」と「DIY学生・ジュニア部門」の2つに分けその中で、ライフスタイルに合わせたカテゴリーごとに賞を設けさせていただきました。それらに加え、新たな試みとして「Instagram」からの応募(投稿)を実施しました。
その結果、今回のテーマでもある「ほしい!をカタチにつなぐひろがるDIY!」を表現した作品が444作品集まりました。
近年、女性がDIYに対するアイデンティティーを確立し、SNSなどを通じ作品を表現する機会が増えました。
それは、現在もまだ広がり続けています。当初は、小物中心で簡単にできるDIY作品も多く見られましたが、最近では男性顔負けの「小屋作り」や「部屋の改修」など、男女の垣根は無くなってきていることを今回集まった作品を見て強く感じました。
これらの作品を選ぶにあたり、できあがったカタチを見るのではなく、作品の裏にある"ストーリー"や"作者の思い"を一つ一つ丁寧に見て想像しながら、審査をさせていただきました。
応募された皆様の作品はどれも素晴らしく、選ぶにあたり何度も話し合いを重ね入賞50作品を選出いたしました。
今まで応募いただきました皆様には感謝いたしますとともに、これからも皆様と共に作る「エンチョーDIYグランプリ」の行方をしっかりと見届けたいと思います。
私たちエンチョーはおかげさまで2019年に創業80周年を迎えます。この節目にあらためてこれまでの歩みを振り返り、DIYの魅力、素晴らしさをより一層お伝えできるよう努力してまいりますので、変わらぬご理解、ご支援を心よりお願い申し上げます。
※Instagram(インスタグラム)・・・スマートフォンで、写真や動画を簡単にシェアすることが出来るアプリ(サービス)。

第25回 受賞作品一覧

DIYグランプリ

洋菓子工房
/金子 二朗

幅315cm×奥行き250cm×高さ250cm

一階ガレージに自分の趣味であった洋菓子の工房を作りたいと思い、2017年7月よりコツコツと一人で基礎からすべて作り上げました。ジャンボエンチョー藤枝店で材料を購入し、そのたびに資材担当の店員さんにアドバイスをいただきながらすすめ、2018年7月には洋菓子製造の保健所の営業許可取得までこぎつけることができました。10月下旬には洋菓子工房の開店となりました。尚、私は一切建築の心得はなく、定年後の空いた時間を使い、老後の道楽の第一歩を踏み出した次第です。

DIY一般部門 エクステリア賞

物置小屋&駐輪場
/米山 陽平

幅300cm×奥行き200cm×高さ250cm

物置小屋と自転車置き場が必要になり、思い切って垣根を伐採してスペースを確保し、週末にコツコツと製作しました。通路をふさがず、なおかつ物置と自転車置き場が実用的な形になるよう、時間をかけて設計しました。
骨組みができたところで、子供が「僕の秘密基地作ってくれてるんだ!」と喜んでしまい、思わず「そうだよ!」と言ってしまったため、元々予定していなかった明かり採りの窓と、横すべりの窓を追加し、結果的にかわいい小屋ができあがりました。

ピザ窯
/三枝 睦実

場所が十里木(富士山麓)のため、冬は雪が降って寒く大変でした。
上部のR部分は型を作り積み上げていきました。
一緒に屋根を張出部に作りました。

手すりのある2段スロープの
エントランス
/堀 敏彦

25年前に建てた家の階段式玄関エントランスを、老後のことを考え、手すり付きスロープのある玄関エントランスに改修しました。最初のスロープ入口に、ポスト・インターフォン・門柱灯のある門柱を作りましたが、スロープの地下に電気の配管を設けたり、門柱のブロックをジョリパット仕上げにするのに苦労しました。重労働と試行錯誤と失敗の繰り返しでしたが、DIYの楽しみを満喫したチャレンジでした。

新婚27歳
親孝行ウッドデッキ集いの場
/加藤 翼

結婚式が終わり、何か記念に残り、親孝行できるものはないかと2人で考えました。
簡単に作れ、メンテナンスしやすく、長持ちし、木のぬくもりがあるウッドデッキを制作したく、ジャンボエンチョーさんに足を運び、知識をいただき、材料を決めて制作することが出来ました。初めは屋根をつけるつもりはなかったのですが、単管パイプ・鋼材を使いデッキの床板にだけ木材を使い作りました。今では洗濯物を干すだけではなく、家族の集いの場になっています。

ワンオフガレージ
/岡本 剛士

幅530cm×奥行き430cm×高さ250cm

物置き隣の台形の土地に合うガレージが無かったので自作しました。花粉症をぶり返しながら、最近やっと外回りが完成しました。次は中の棚などを作っていくつもりです。

わんこホテル☆☆☆
/髙橋 志穂

幅360cm×奥行き610cm×高さ130cm

普段は家の中にいる愛犬2頭ですが、外でもゆっくり過ごせるような空間を作りたいなと思い、ホテルのような犬小屋を作りました。中にはベッド、ソーラーライト、監視カメラ、温度計、虫除け、そして、絵も飾りました。2頭とも、日向ぼっこをしてくつろいでいます。ウッドチップも敷き、香りもいいです。屋外のDIYは初めてだったので、試行錯誤しながら3ヶ月かけて毎日コツコツつくりました。エンブレムは、三ツ星☆ホテル風にしました。

駐車場・横可動門扉
/今村 茂次
幅500cm×奥行き4cm×高さ230cm 

知人宅の壊れた開き戸を撤去後、ホームアシストで入手可能な材料で作る事を考え完成させました。
付近の土留め・コンクリートの解体等、木工事以外の工事を含め、1カ月位で出来上がりました。材料はホームアシストの配達サービスにお願い致しました。

DIY一般部門 インテリア賞

玄関チェア&
靴履きサポートスタンド
/倉澤 松弘

玄関先で腰掛けたり、腰掛けながら靴が履きやすい可動式サポートスタンドを制作しました。更に収納スペースとして丸型の小引き出しやサポートスタンド内にも収納できるスペースを設けました。サポートスタンドはキャスター付きで靴を履く時に座りながら玄関チェア下から足で前に引き出し、スタンドに足を乗せ靴を履きます。
(屈めて靴を履く腰の負担を軽減します)

我が家のクライミングウォール
/森部 真太
幅300cm×奥行き200cm×
高さ350cm

夫婦共にクライミングが趣味で、家を建てたら自室にプライベートウォールを作るのが夢でした。
初DIYでしたが大物のクライミングウォールにチャレンジ!飽きの来ない複数傾斜&3次元壁を取り入れられるよう、家作りの段階からしっかり構想検討。
事前の設計・準備・段取りを徹底的に行い、高所作業がある為、安全ルールも作り自分に課しました。結果怪我も無く、立派なクライミングウォールを完成することができました。

ひろびろ玄関と小あがり
/松岡 貴子
幅195cm×奥行き20cm×高さ120cm

広々とした玄関を求め思い切って備え付けの下駄箱をとってみました。
すっごく簡単に取れてびっくり。壁も使ってみせる収納、これで玄関に靴が散らかる事はないだろう!?

愛犬"じゅうぞう"の
トイレ付き寝室
/藁科 泰弘

愛犬"じゅうぞう"(カニンヘンダックス)が快適に寝られるように、使用していたケージとほぼ同サイズ・同仕様の寝室を木で作ろうと思い制作に至りました。全面・背面・床・天板が取り外し可能で、お手入れが楽チン。
仕切り壁にはLED照明付きで、冬は寝室部分の床下に電気あんかを設置し、床暖房機能付きで暖かくなります。

PCデスク
/萩原 勝広
幅90cm×奥行き200cm×高さ85cm

長時間のPC作業による肩コリ、首コリ、眼精疲労に常に悩まされている日々。メガネが合わないのか姿勢が悪いのか、歳のせいか?そのままの姿勢で眠ってしまえるようなリラックスできるPC環境を構築したいと一念発起。自分の世界に閉じこもることのできる空間を目標とし、昔のロボットアニメのコックピットをイメージしたデザイン。テーブルのスライドと動き、トランスフォームする際のサイドのギミックに注目!

うさぎランド
/後藤 りつ子

幅360cm×奥行き240cm×高さ200cm

うさぎを飼うにあたり、子供達とリビングの1/3をリフォームしました。壁塗り、腰壁、パーゴラ、3匹のケージも収納できるようにして、うさぎがすべらないようにカーペットを敷いています。置いている小物以外は全て自分で考えて木をカットしてもらうところからやりました。

うちのままごとキッチン
/鷲山 美千代

幅91.5cm×奥行き31.5cm×高さ91.8cm

内枠に白いカラーボックスを使ってままごとキッチンを作成しました。
私のこだわりは蛇口やコンロ、取っ手等の小物。娘のお気に入りは魚焼きグリルです。

秘密基地
/吉町 沙世子

幅80cm×奥行き230cm×高さ240cm

娘に邪魔されずに息子が遊べる場所をリビングに作りました。ロフト下には娘も遊べるようにキッチンをイメージしたところを作りました。
階段下も収納になっています。全然秘密になってないけど息子が「秘密基地」と呼んでいます。

DIY一般部門 匠賞

トラック集合
/土屋 豊

孫が喜んで遊ぶトラックを作りました。
ただ動くだけでは、すぐ飽きてしまうため、仕事の要素を折り込めるように関連重機を作りました。これにより自分が働いている気分で遊ぶようになりました。
重機は物の上げ下げが出来て、トラックは運転席の扉の開閉が出来るように工夫しました。

富士山レレ2
/社会福祉法人 草笛の会
草笛共同作業所
しずなみ作業場

オールハワイアンコア単板でネック材にもハワイアンコア材を使用。富士山型のブリッジは黒檀材と黄蝶貝を使用し、ナットとサドルは牛骨にて制作。弦はカーボン弦を張っております。さまざまな障害を抱える仲間(利用者)と職員とが力を合わせて制作いたしました。木材の磨き作業を仲間が行い、組み立てと調整を職員が行いました。制作ポイントは静岡県側から見える「宝永山」を富士山ブリッジに表現いたしました。

サッカーボール型あんどん
/鈴木 正明

サッカーボールを見て木で作ってみようと思いました。
六角形と五角形の形を作る角度を精密にして、一遍の長さをきちんと揃える事と、組んでいく時にうねってしまう事に苦労しました。和紙を内側から貼って、その上に木目の薄板を貼り、電気を入れると薄板の木目が浮かび上がるようにしました。

ピーちゃんへ
/村田 若菜

もうすぐ生まれる友人のベビーのために、女3人で作りました。使ったことのない道具や工具を借り、エンチョースタッフの方の知恵を借り、なんとか形になりました。もっと簡単にできるモノと安易に考えていましたが・・・。
子どもが安心して使えるようにと、ヤスリがけに命をかけました!!

アルプホルン
/円山 省五

娘依頼のスマートフォン無電源スピーカーを作る中で、アルプホルンの草原に響き渡るような音色を聴き感動し、作れないか?で挑戦です。
図面作りから始まり、毎日猛暑日の続く中、厚みキープの削り作業・繋ぎ管作り、苦労しました。

ウッド
ジャックオーランタン
/鰐部 克也

毎年本物のカボチャでジャックオーランタンを作るのですが、今年は素材を木に…レッドシダーのブロック材をベースにジャックオーランランを作りました。内部をホールソーで刳り貫く作業がたいへん苦労したポイントです。
眼、口、歯の部分は全て一刀彫りのため、丁寧な作業を要しました。カボチャらしく筋を入れるのはルーターを使い、その後サンドペーパーで磨きました。塗装はワシン水性ニスをさらに薄めて三度塗り。本物のカボチャのような色を出すことができました。点灯はLEDライトを利用。コミカルなジャックオーランタンが完成しました。

御殿屋台カラクリ
/小楠 吉弘

ポイントは、花笠が回る歯車・・・13ヶ、
車輪7分割で組む、スポーク・・・7本、
鷹が舞う・・・4種類です。



動画はこちら

木彫りのバラの花の
アレンジメント
/赤松 三樹夫

陶芸のバラのアレンジメントを見て、木彫りで作ってみたいと思いました。バラの花びらを1枚1枚、花の形にしながら作っていくのが大変根気のいる作業でした。花1つ1つすき間なく配置しながら作っていくのも大変でした。完成した時、自分でも感激してしまいました。


子どもがよろこぶ
『たからつり☆』
/渡邊 竜児

子どもの頃、両親の実家近くのお祭りの露店に出ていた「千本引き」。そこの屋台の名前が「たからつり」でした。紐の先には、お宝おもちゃがたくさん。ワクワクドキドキな楽しみを子ども達にも体験してほしくて、ミニチュアですがアウトドアや子どものイベントに持ち運びできるサイズで作成しました。ひもを引っ張るのは乳児でもできるので、乳幼児から小学生まで大人気でした!


H1・GRAND PRIX
/栗田 仁

フィンランド産の白樺のカラー単板のランダム積層材(商品名:CWP)は、角度をつけて削っていくと、漆塗りにおける堆朱のような模様が、多様かつ饒舌な図柄の展開を見せてくれます。ある時、削った材を眺めていると、それがニョロニョロの体紋以外のものに見えなくなり、一匹二匹と彫り始めました。いつのまにか、F1の決勝レースを行えるほどに殖えていました。ここでは「H1・グランプリ」に19匹が出走(出ニョロ?)しています。


DIY一般部門 キッチン・サニタリー賞

トイレを快適でおしゃれな空間に全面DIYリフォーム
/安部川 宏行
幅78cm×奥行き130cm×高さ240cm

新築時から12年使用してきたトイレに不具合が生じはじめ、標準的なタンク上の手洗いの場合、小さな子どもには使い勝手が悪く、家族も多いことから節水効果が大きい最新のトイレかつ手洗い器独立型、更に掃除用具などもスッキリさせたいと思い便器の交換から内装全てをDIYで全面リフォームしました。

大収納力の洗面台
/森 茂
幅80cm×奥行き50cm×高さ70cm

処分費などがかさむ洗面台の交換を見送り、収納力を向上させて今まで以上に使いやすい洗面台にすることとしました。一段の開き戸をスライドレールを使い2段の引き戸出しに改造し、今まであった2段の引き出し奥のデッドスペースを端材で解消しました。合間の作業なので少し時間がかかりましたが、端材で引き出し改造および排水ホース交換とスライドレール追加の5,000円くらいの費用でとても使いやすくなりました。

隙間ピッタリ収納
/鈴木 都支子
幅30cm×奥行き40cm×高さ80cm

洗面所の洗濯機と洗面台の間に洗剤などを収納しておく戸棚が欲しくて作りました。ポイントは洗面と同じ高さにしたこと、水廻りなので天板にタイルを貼ったこと、洗面台と同系色にアイボリーに塗装して馴染むようにしました。ごちゃごちゃしていた洗面所がすっきりと片付く「隙間ピッタリ収納棚」に仕上げました。

お風呂TV
/佐藤 茂

毎週土曜日の「人生の楽園」が始まると必ずお風呂の時間になるので、TVをゆっくり見る為に作りました。
お風呂用の防水TVは高価なので、普通のTVを箱に入れて防水しています。金具を壁に付ける時に下地を探すのに苦労しました。

DIY一般部門 ECO・リメイク賞

廃材リメイク跳び箱
/渡邉 隼人
代表 加藤 朗

建築廃材を再利用し跳び箱を製作しました。娘(小1)が器械体操を習い始め、2018年4月の初参加大会で惨敗。2018年8月の体操大会での優勝を目指し、負けず嫌いの幼馴染父親2名で勢いで跳び箱製作を開始することになりました。5月の完成後、娘たちは毎日自宅で練習に励み、大会では見事に2人で1位・2位を獲得してくれました。今後も親の気持ちを込めた跳び箱で夢に向かって頑張ってほしいです。

ステップ式二段ベッド
/武田 成弘

幅305.8cm×奥行き105cm×高さ237.6cm

シングルベッドを場所を取らない二段ベッドにリフォームしました。
譲り受けたシングルベッドの長いフレームとすのこだけを利用し、子供部屋に合わせて二段ベッドとステップ式棚、ハンガー掛け棚、小物棚を一体にした家具を作りました。

玄関ドア
/樽井 百合子

亡くなった父親が、生前毎日大事に磨いていた玄関ドアが劣化。業者には交換を勧められましたが木製ドアへの愛着を捨てられずリメイクを決意。
「やすりがけが8割、あとは気合と努力と根性!」というジャンボエンチョー担当者の言葉を胸に、夫と二人で日々サンダーと格闘!努力の甲斐あって梅雨入り前に完成し、母親も喜んでくれ三人でお祝いしました。

ヘリンボーン柄
ダイニングテーブル
/安保 大地
幅90cm×奥行き90cm×高さ85cm

使われなくなったコタツの天板が余っていたたため、その天板を利用し、ヘリンボーン柄のダイニングテーブルにリメイクしました。
ポイントとしては、木材の間にゴミや水などが入らないよう透明の塩ビ板をテーブルの大きさに合わせてカットし、ズレ防止のため三方面の金具で固定した点です。

やさしい手作りキッチン
/青井 文雄・彪真

制作のきっかけは、お兄ちゃんが大好きな妹にキッチンを作ってあげたい!から始まりました。
お兄ちゃんの使っていた収納棚をリメイクしました。工夫した点はクルクル回る蛇口と、引き出すと作業台になる仕切り板です。親子で夢中になって制作出来、とても楽しかったです。

DIY学生ジュニア部門 高校生・中学生クラス

エコクーラーボックス
/ 濵村 実友妃
幅42cm×奥行き45cm×高さ42cm

夏の暑さを乗り切るためにエコクーラーを製作しました。家にあったミニ扇風機をベースに保冷剤に風を当てて冷風が出るようにしました。ボディは木の枠にしてベニアを付け、前方にルーバーにして風向きを変えられる様にしました。後部の吸入口には換気扇のフィルターを付けゴミが入らないよう配慮しました。更に内部はボディが結露しないよう発泡スチロールも付けました。扇風機のON/OFFも箱の外で出来る様に外部スイッチとしました。来年の夏が待ち遠しいですね☆

盲導犬パピーのトンネル
/加藤 興仁

僕の家族は、パピーウォーカー(盲導犬候補の子犬を生後2ヶ月から約1歳前後まで育てるボランティア)をしています。パピー(タスキ♂)がアジリティーとして楽しめるようにトンネルを制作しました。1歳で成犬と同じ大きさになるので、トンネルは大きめにしてあり、また、移動が容易にできるよう三分割になっているのがポイントです。

伊豆サイクルボード
リニューアル
/伊豆総合高校建築研究部
幅400cm×奥行き250cm×高さ220cm

2年前に先輩たちが伊東ベロドロームに作ったサイクルボードを、私たちでリニューアルすることにしました。走路部分床板をすべて取り外して学校に持ち帰り、かんな盤で削ってから1本1本ステインを塗りました。もっと自転車競技に親しんでもらうために、記念撮影スポットとして利用してもらおうと思いカメラ台と看板を取り付け、鮎がおどる狩野川をデザインした案内板は、塗装しなおして車で通る人から見やすい位置に移動しました。

DIY学生ジュニア部門 小学生・未就学児童クラス

鍵の閉まる箱
/広瀬 航

レゴでかぎの閉まる箱を作ったので、今度は木で作ってみました。

おはよウシ
/武井 明
幅77cm×奥行き31cm×高さ66cm

これはちっちゃい子が遊べる木ウシです。
体重をかけると前と後ろにゆれて遊ぶことができます。
角が持ち手になっていて、表と裏でちょっと色が違います。工夫したところはゆれながら左右に回ることが出来るところです。

すべってチャリーン
/牧野 花香

大好きな公園のすべり台で、ちょきん箱を作りました。
お花や小鳥を作るのが楽しかったです。
お金がすべって入る様にちょうせつするのが、少しむずかしかったけど、出来た時はうれしかったです。

魚釣りゲーム 竿と獲物
/稲吉 秀仁
幅100cm×奥行き50cm×高さ50cm

魚釣りが好きで家でも釣りたいから作りました。家にある廃材でリールの釣り竿を作りました。自分で釣りあげているみたいに動かせるリールになりました。魚は、おコメ袋でマグロ、換気扇の不織布でイカ、赤いビニール袋でタコ、茶色の紙でうなぎを作り、白い紙には釣りたいマンタ、あんこうを書きました。作っていると本当の釣りがますますしたくなります。

Instagram部門

学習机リメイク
/p a r a d e _ 3 1 8

長女が使っていた学習机をリメイク。
サンダーでヤスリがけ→ワトコオイルを塗る→窓際に置く棚を組み立てる→オイルステイン塗装→乾いた布で拭き取り→固く絞った雑巾で拭き取り→ニスで仕上げました。

#DIY #書斎デスク #書斎机 #学習机 #インダストリアルインテリア #男前インテリア #DIY女子

自宅セルフリノベーション
/i m o _ t o _ m a m e

床は根太のみ、壁はトタンから、モノトーンと木目のキッチンを作りました。

#いも男とまめ子のセルフリノベ #古民家 #インダストリアル #築48年 #セルフリノベーション #リフォーム #ハーフビルド #DIY #シンク #手作りシンク #オリジナルシンク #造作キッチン #男前 #男前インテリア #住みながらハーフビルド #住みながらリノベ

基板テーブル
/m i s a c o _ 0 9 1 1

私の働く保育園にはアトリエスタと呼ばれる保育士がいます。子供たちと一緒に作品を作ったり、保育士から"こんな家具があったら生活に変化が生まれるかも"というリクエストに応え、日々たくさんの作品を生み出してくれています。この作品は"基板テーブル"。アクリル板の中には使えなくなったコンピュータの基板が敷きつめられています。このテーブルを子供たちがのぞいたら、どんなことを考え、どんなことを感じるだろう…どんな世界が広がっていくだろう…。いらなくなった廃材も再び生きかえることができるんですね。

スチームパンク調置時計
/a n t i q u e _ d e s i g n _ b o x

古びた壁面から突き出した錆びついた水道管の間に時計とカレンダーを配置してあります。
夜間でも時間の確認ができるよう裸電球調のLEDライトも設置しました。独特の世界観が持つ魅力を是非どうぞ。

壁掛けテレビ
/e b i G

ちょっと大きめなソファに変えたらテレビを壁掛けにしたくなり、孫達が帰省する前にじぃじ頑張りました。
スピーカーも埋め込み、スッキリ!

#どんどん進化するDIY #子供達帰省のたびに変わってる

棚作り
/b l u e m o t o r c y c l e _ j a p a n

夏工作で棚作り。12ミリパイプをメタルソーで切り出して溶接、足場板を取付けて完成。

#DIY #棚 #男前インテリア #溶接 #夏の工作 #足場板

トイレットペーパーホルダー
/a k e m i n g

家を新築するにあたり「木で自作したい!」と作りました。本体は杉を使っています。ペーパーの蓋の部分は、地道にトリマーとペーパーで削りました。左右部分の凹は型を作って、トリマーで削りました。仮組みして調整して、ジグソーを借りて、カーブにカットし、紙やすりをかけます。棚受けのピンを使って、蓋を取り付け、ヒバの丸棒をはめて外側にオスモカラーを塗って完成!

#DIY #日曜大工 #大工 #トイレットペーパーホルダー #夫手作り #ヒバ

キャットタワーと猫トンネル
/s h i b a _ k u r o

ダンボール工作でニャンコのトンネルと、木のラックに穴を開けて、キャットタワーもどきを作りました。
これでカーテンポールから降りられるね♪

#茶トラ #子猫 #保護猫 #ダンボール工作 #猫トンネル #三段ラック

DIYグランプリ作品集

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