ホーム > DIYを楽しもう > DIY女子倶楽部 > 定例会レポート:ケーブルボックス
DIY女子倶楽部
ケーブルボックス(浜松 葵が丘会館 ホール)

開催日 2016.05.15
場所 浜松 葵が丘会館 ホール
作品 ケーブルボックス

第109回DIY女子倶楽部定例会は、浜松市の葵が丘会館で
開催されました。

第109回DIY女子倶楽部定例会は、浜松市の葵が丘会館で
開催されました。
先月ワークピア磐田で開催された定例会に、浜松からご参加頂いた
方が多く、また作品も前回と同じケーブルボックスだったので、
今回はいつもより少人数での開催となりました。

今回講師を務めるのはDIYアドバイザーの兼岩、フォロースタッフとして
本部より杉山が皆さんのお手伝いをさせて頂きました。
お集まり頂いた皆さんは、これまでの定例会に何度も参加されている
ベテラン揃い。
道具の扱いも慣れたもので、兼岩の説明もすぐに理解して作業を進めていらっしゃいました。

側板になる部分のカットは、材料をキレイに半分に切るために、
ノコギリの刃の厚さを意識して切ることをアドバイスすると、
皆さん殆どズレることなくキレイに半分にカットできました。

カットした側板にケーブルを通すための穴を空ける作業では、
側板を二枚重ねて、24mmのドリルビットで一気に穴を空けます。
はじめて見る24mmのドリルにベテラン勢の皆さんも
「こんなに大きなドリルがあるんですね!」と驚いていました。

次は穴の位置までノコギリで切り込みを入れ、U字の溝にします。
ノコギリの扱いに慣れた皆さんも、ここで行うノコギリを立てて切る
方法は初体験!真剣な表情で取り組まれていました。
組立作業では、U字の溝を作った側板が割れてしまわないように、
隣りの方とも協力し合い、板が割れたり、大きく歪んだりすることなく、
組立ができました。 底板をつけるためのかくし釘も今回初めて使うアイテム。実際にかくし釘を手にしながら、
兼岩の説明を大きく頷いて一生懸命に聞いている姿が印象的でした。

塗装まで済ませ、お昼休みをはさんだ後はデコレーションの時間です。
ご自分のデコレーションアイテムをご持参される方もいて、個性の光るオシャレなケーブルボックス
仕上がりました。 

DIY女子倶楽部は、これからもDIYを楽しみながら学べる企画を開催していきます。
ご意見・ご感想等、ぜひお気軽にスタッフへお申し付けください。

DIY女子倶楽部会員様作品
定例会バックナンバー

DIYが好きな女子、DIYに興味を持っている女子、集合〜!!

自分好みの小物を作りたいけど、材料はどれにしたらいいのか?
道具はどうやって使ったらいいのか?そんな方たちをエンチョーはお手伝いします。まずはお申し込みを!

DIY 女子倶楽部に会員登録する